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呪術廻戦255話ネタバレ最新確定速報!ミゲルvs宿儺を考察!

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2024年4月1日発売の週刊少年ジャンプにて、呪術廻戦255話が掲載されます。

この記事では、最新話の掲載前に、255話の内容を予想・考察していきます。

最新話の掲載後には、ネタバレ速報も紹介するので、ぜひご覧ください!

この記事でわかること
  • 254話の振り返り
  • 最新話のネタバレ速報
  • ミゲルvs宿儺を考察

【呪術廻戦255話】前回の振り返り

「黒閃」を叩き込まれ、戦闘不能となった真希に代わり、日下部が宿儺と対峙します。

シン・陰流「簡易領域」を展開した日下部。

全自動(フルリモート)によって、領域内に侵入したものすべてを迎撃する。

これが日下部の簡易領域の能力でした。

圧倒的反射で宿儺の斬撃をはじき、なおかつ無数の斬撃を宿儺に浴びせます。

シン・陰流「朧月」で宿儺の心臓を狙いますが、惜しくも見破られることに…

最強の1級術師である日下部をもってしても、宿儺には敵いませんでした。

敗れた日下部に代わり、意外な人物が宿儺の前に現れます。

かつて五条と渡り合った相手、元夏油一派のうちの一人。

ミゲルが宿儺に対決を挑みます。

【呪術廻戦255話】状況まとめ

キャラクター現在の状況
両面宿儺千年前の呪術師で、呪いの王。
特級呪物の指を虎杖が取り込むことで、受肉し現代に復活を遂げる。
その後、伏黒の肉体に受肉。
新宿決戦で五条を撃破後、呪術師たちと交戦中。
乙骨・真希・猪野・日下部を撃破。
禪院 真希呪術高専京都校の2年生。
妹・真依の死をきっかけに、完全なる天与呪縛・フィジカルギフテッドを習得。
宿儺の黒閃が直撃、生死不明。
虎杖 悠仁呪術高専東京校の1年生。
元・両面宿儺の器。
反転術式によって、宿儺に受けた傷の治癒を試みるが吐血。
脹相より治癒のアドバイスを受ける。
脹相加茂憲倫が生み出した特級呪物「呪胎九相図」の一番。
弟を殺した虎杖と野薔薇を狙っていたが、渋谷事変において虎杖を弟と認識。
その後は、虎杖や天元側に付くことになった。
新宿決戦にも参戦。
傷ついた虎杖に、呪力の循環に関するアドバイスを送る。
乙骨 憂太呪術高専東京校の2年生で、特級呪術師。
海外で活動していたが、死滅回遊より参戦。
仙台決壊で羂索を撃破した後、新宿決戦で宿儺と対決。
宿儺の斬撃を受け生死不明。
猪野 琢真呪術高専東京校に所属する2級呪術師。
日下部とともに宿儺に奇襲を仕掛けるが、返り討ちに遭い建物の外へ落下。
日下部 篤也呪術高専2年生の担任で、1級呪術師。
五条や冥冥に「1級術師の中で最も強い」と言わしめるほどの実力者。
作中では実力が明かされていない。
宿儺の「黒閃」によって真希が重症を負ったことで、宿儺との直接対決に挑む。
シン・陰流「簡易領域」によって宿儺と渡り合うが、一歩及ばず倒れる。
生死不明。
伏黒 恵呪術高専東京校の1年生。
死滅回遊編にて、宿儺に受肉され器となる。
姉・津美紀の死亡によって心が砕かれ、心身ともに宿儺に乗っ取られる。
秤 金次呪術高専東京校の3年生で、現在は停学中。
虎杖の説得によって死滅回遊に参加。
五条の敗北後、新宿決戦に参戦。
領域を展開し、裏梅の足止めを図る。
裏梅宿儺に協力する呪詛師。
宿儺と同じ千年前の呪術師の一人。
領域を展開した秤金次と交戦中。

【呪術廻戦256話】考察予想!

最新話の内容や、今後の展開について考察予想を紹介します。

  • ミゲルに宿儺と張り合える実力はあるのか?
  • 特級呪具
  • 乙骨の再登場

ミゲルに宿儺と張り合える実力はあるのか?

百鬼夜行において、夏油一派として登場したミゲル。

新宿での乱戦では、五条悟が「自分で対応せざるを得ない」と思わせたほどの実力者です。

五条優勢であったことは確かですが、10分以上も五条と渡り合った程。

無下限を発動した五条に対し、傷まで負わせています。

百鬼夜行では見せなかった新たな術式なども駆使し、宿儺と善戦することになるでしょう。

特級呪具

ミゲルの操る呪具「黒縄」

ファンブックにおいて、その能力は特級呪具に相当すると明言されています。

五条の無下限呪術を打ち破るほどの威力を持ち、伏黒甚爾の天逆鉾に並ぶと、後に天元が述べた呪具です。

五条との戦闘で、ミゲルの「黒縄」は消滅しています。

0巻のラストでは、乙骨が任務でアフリカに渡航。
残された「黒縄」を乙骨とミゲルの2人で探しますが、既に残りはないことが判明します。

乙骨の再登場

乙骨の再登場。

ミゲルの登場は、乙骨復活の伏線と考えるのが妥当な線でしょう。

アフリカでの乙骨とミゲルの動向について、原作では描かれてきませんでした。

回想シーンにおいて、アフリカで得た乙骨の新たな能力を披露。

再び宿儺に挑む際に、決定的な一打を放つことになると予想します。

【呪術廻戦255話】ネタバレ最新確定速報!

254話のラストでは、元・夏油一派の一人、ミゲルが宿儺の前に現れました。

最新話では、同じく元・夏油一派のラルゥが登場!

宿儺曰く、憂憂を助けたのはミゲルではなく、ラルゥだとのこと。

ラルゥの隣には、謎の巨大な手が出現し、倒れた日下部を戦線から遠ざけます。

乙骨の依頼

ここで場面は過去へと遡ります。

過去に、夏油主導で行われた『百鬼夜行』

この『百鬼夜行』の終幕後、乙骨は海外任務のためアフリカを訪れていました。

最新話では、乙骨とミゲルがケニアで会話しているシーンに転換します。

宿儺との対決。

大一番の戦闘への参加を、ミゲルに依頼する乙骨。

しかしミゲルは、

「嫌だね…」

と拒否します。

ここで乙骨が『超重複同化』について言及。

死滅回遊の目的である『呪力の最適化』

羂索は、人間と天元の『超重複同化』によって、日本の呪力の最適化を目論んでいました。

日本を舞台に進められている『超重複同化』ですが、実際に起こってしまえば、その影響は他国にも拡がっていくことは必至です。

この説明を聞いても、ミゲルは煮え切らない様子…

ここでラルゥが、

「ミゲルちゃんと2人で話をさせて」

と切り出します。

宿儺と戦う条件

二人きりになったところで、

「ラルゥはどうするんダヨ?」

とミゲルが怪訝そうな表情で訊きます?

問いに対してラルゥは、

「あなたと同じよ」

との返答。

どうやら考えていることは、ミゲルもラルゥも同じようです。

しばらく悩んだ挙句、ミゲルは諦めたようにこう述べました。

「どう考えても地獄ダロ…」

この時点でミゲルは参戦することを決めている様子です。

そこでミゲルが、参加するための条件を提示します。

五条と乙骨が宿儺に敗北している

宿儺が領域を使えなくなっている

心身掌握(ハートキャッチ)

物語は現在へと戻り、ミゲル&ラルゥvs宿儺の戦闘が幕を開けます。

五条を初め、高専の面々から受けたダメージによって、宿儺は領域を展開できず、回復も間に合っていません。

これを好機と見たミゲルが、

「これじゃ美味しいとこ取りダ」

と飄々とした表情を浮かべます。

先陣を切ったのはラルゥでした。

宿儺を壁へと打ちつけたラルゥは、続けざまに術式を展開します。

ラルゥの術式『心身掌握(ハートキャッチ)』は、対象となった物体を、顕現された手で掴むというもの。

『心身掌握(ハートキャッチ)』の特徴は以下のようなものです。

  • 手は、消滅後何度でも再生可能
  • 手が負ったダメージは、術者に10分の1の威力で付与される

宿儺への攻撃を難なく成功するラルゥですが、当の宿儺は、

「まあ特に面白味のない術式だな…」

と、特に関心のない様子です。

祈祷の歌

ミゲルもラルゥに続き、術式を展開します。

ミゲルの術式『祈祷の歌』は、肉体に刻むビートで呪いを退け、身体能力を強化するというもの。

肉弾戦に特化した術式と言えます。

ここで、ミゲルの術式について、五条が言及しているシーンに転換。

五条曰く、術式自体は脅威ではないが、ミゲルの本来の肉体の強さと掛け合わされると厄介だと語ります。

黒閃

均衡する三者のバトルですが、ミゲルが宿儺の心臓に照準を定め打撃を放ちます。

このタイミングで、虎杖・脹相・真希の3人が参戦。

『斬』も放てず、反転術式も弱っている宿儺。

宿儺の弱体化ぶりに、虎杖は、

「勝てる‼」

と、ボルテージはMAXの様子です。

しかし、一筋縄ではいきません。

宿儺がラルゥに対して、真希に続いて2度目の『黒閃』を叩き込みます。

この次のシーンでは、五条vs宿儺戦において、”宿儺は2度目の『黒閃』で反転術式を回復させた”ことが明かされました。

まとめ【呪術廻戦255話】ネタバレ最新確定速報!

呪術廻戦255話についての考察予想・確定速報をお届けしました。

ミゲル&ラルゥvs宿儺の対決!

元・夏油一派という曰くつきの2人の登場は、意外性抜群でしたね。

今まで明かされてこなかったミゲル&ラルゥの実力が、宿儺と対峙するに値するものであることが明かされました。

虎杖・脹相・真希の3人の登場が、対宿儺戦が佳境に向かっていることを感じさせます。

次回の呪術廻宣本誌ジャンプ19号は、
2024年4月8日発売予定です!