名探偵コナンでは、1100話からシリーズで怪盗キッドの特集特集となっています!
前回までのストーリーをおさらいしておきましょう!
1100話【煙滅】では、エレベーターの中にコナンと梓さんが2人!?
もちろん梓さんは2人存在しないので、1人は怪盗キッドが変装している梓さんです。
コナンが麻酔銃をどちらに打てばいいのか!
「どうする?」と切羽詰まった状況!
ここから3時間前に起きた事件にさかのぼり物語がスタートします!
この記事では、名探偵コナン1101話最新ネタバレ予想!
1100話のおさらいから、キッドの正体は誰で王冠を消した謎を考察素ていきます!
もくじ
名探偵コナン1100話ネタバレ・おさらい
鈴木ビルの前には報道陣と大勢の女子の姿!
お目当ては、怪盗キッドが最上階の展示フロアに展示されている、世界最大級のトルマリンが埋め込まれた王冠「海の魔女の水飛沫・セイレーンのスプラッシュ」を手に入れると予告状が届いたことがきっかけでした。
その現場をビルの巨大モニターに映し出されるということです。
コナンはキッドキラーとして蘭と一緒に園子と王冠が展示されている、最上階の60階へ!
エレベーターを降りると多くの警備員を配置して待機している様子。
そこには、喫茶店アポロの梓が警備員用のサンドイッチを安室と一緒にデリバリーに来ていた。
名探偵コナン1100話ネタバレ①怪盗キッド対策がすごい!
怪盗キッドを敵対視している鈴木財閥の相談役(園子の父親のいとこ)鈴木次郎吉は侵入対策として、大きな特殊通路「風神の路・フウジンロード」を設置していた。
この特殊通路の特徴は、全長20メートル、天井を低くして大人はかがまないと通れない。
そして通路に風を送って、キッドがトランプを銃を使うことができないような作りになっている。
展示場には、鉄格子もはめられ、出入り口は「風神の路・フウジンロード」1箇所のみ!
王冠が展示されている場所から少しでも王冠が離れると警報がなり、「風神の路・フウジンロード」が封鎖される仕組みになっている。
説明を受けていると、2人の鑑定士が現れる。
1人は71歳の女性鑑定士、もう1人は43歳の男性鑑定士。
鑑定士ている間に、お腹が空いたコナンたちは控え室で、あまったサンドイッチを食べに行く。
名探偵コナン1100話ネタバレ・おさらい②脇田の目的は?
控室でサンドイッチを食べていると、鈴木相談役がキッド確保の前祝いとして、寿司の出前を頼み届けに来た、いろは寿司の脇田が登場する。
脇田はコナンに、若狭留美について、何か変わったところはなかったか?
前に、帝丹小学校に出前を届けに行ったら、帰りに若狭先生が、鬼のような形相で脇田を睨んでいたので、何かあるのか?
と質問をします。
コナンは1つ前の海の話で若狭留美が不良グループを殴って手に傷が会ったことを思い出します。
しかしコナンは何も知らない「普通の先生だよ!」
と伝えると、脇田は拍子抜けする。
そして脇田は、新聞に出ていたキッドの予告状は…
『今夜21時、海の魔女の呪いを解き、その水飛沫(みずしぶき)ごと消してご覧に入れましょう』
でしたよね?と読み上げます。
間も無くキッドが現れる21時になろうとしていることを伝えると、コナンたちは急いで60階へ向かう!
蘭は脇田に、一緒に来ますか?
と誘うと、脇田は「アッシが行ってもお役に立てませんから」
と断ります。
そして、「左目があった頃なら」と脇田は心の中で呟きます。
(まさかのRAMの描写が描かれています)
名探偵コナン1100話ネタバレ・おさらい③怪盗キッド登場
21時のカウントダウンと共に姿を現した怪盗キッド。
すぐに確保しようとするが、キッドは警察に「その前に、予告通り王冠を消してご覧に入れましょう」
と一瞬で王冠を消してしまいます。
王冠が消えたのに、警報器もなっていません!
ここで、1101話【捜索】に続きます。
名探偵コナン1101話最新ネタバレ!
王冠を消してしまったキッドに、コナンは「まだ王冠はそこにあって、何かしらの方法で消しているように見せかけてる!」
と予想しますが、キッドは展示場所に手を入れ、何もないことをアピールします。
「この世からお宝は消えてしまったので、手ぶらで帰るので、追跡しないように」
と言い残し、キッドは消えてしまいます。
名探偵コナン1101話最新ネタバレ・キッドが停電させた?
展示場の拝殿管理は完璧だったはず!
と鈴木相談役は展示場主任の安藤芹亜を問い詰めます。
しかし唯一の出入り口、「風神の路・フウジンロード」は通常運転しています。
ということは、キッドはまだ展示場内にいるということ!
警官はボディチェックをして、キッドが変装しているのではないか確かめることに。
名探偵コナン1101話キッドの正体は誰?
ボディチェックをしましたが、王冠は発見できませんでした。
ということは、まだ王冠は展示ケースのどこかにあるということなのか?
と警察が怪しんでいると、展示場主任の安藤芹亜に鑑定士の苅野は、前から思っていたけど、ジャケットの色が最初の色違う!
と疑い始めます。
安藤は、軽食で梓が持って行ったケチャップが飛び出したためジャケットにかかってしまったから着替えたと反論。
それに続き、安藤も苅野(43歳の男性鑑定士)に、最初にあった時より足が長くなっていないか?
と疑います。
「元々長いんだよ」と焦りながら反論。
そして、中条(71歳の女性鑑定士)にもニット帽の色が違うと、ニット帽はリバーシブルで、ケッチャプが取れなかったから、反対にして被ったと反論します。
キッドの正体、容疑者は王冠の近くまで行けた3人に絞られます。
ケチャップが飛び出したのはなぜ?安室の推測
軽食にデリバリーで持って行ったケチャップが飛び出すようにキッドが細工をしたと、喫茶店で梓に安室が推測します。
フタを開けたら飛び出すようにして、ケチャップが服につけば、着替えたり、汚れた部分を洗わなくてはいけないため、飛び散るように仕掛けをした。
そこで、汚れを落としているところを眠らせてキッドが変装した。
という推測です。
名探偵コナン1101話最新ネタバレ予想!王冠を消した謎を考察!
3人の会話を聞いてるうちに、コナンは中条のニット帽がリバーシブルという話で閃きます。
王冠が消えたトリックも、誰がキッドなのかわかったということですが、この状況で、どうやって王冠を持ち去るか?
コナンを悩ませています。
ここからは1102話に続きます。
王冠を消した謎とは?
コナンが閃いた、リバーシブルにヒントがあるようです。
そして、今までのキッドの行動にも注目する点があります。
展示してあった王冠が消えたトリックの謎は、キッドが王冠を消した時にボックスの中に手を入れて、王冠はここにはもうないと証明させます。
しかしキッドはボックスの下には触れていません。
上の部分と真ん中だけ手を入れて見せています。
この時防犯ブザーはなってないので、王冠は、まだボックスの中にあるということ。
安藤のセリフにも照明問題が上がっていました。
リバーシブルをヒントとすると、照明で見えなくできるような色を使って王冠を隠した。
というようにも考えられます。
名探偵コナン1101話最新ネタバレ!キッドの正体は誰で王冠を消した謎を考察!まとめ
名探偵コナン1101話最新ネタバレ!
キッドの正体は誰で王冠を消した謎を考察してきました。
キッドの正体はおそらく2人の鑑定士の苅野と中条だと考えます。
スプレーを使い何か細工をして王冠を消したように見せていると考えるのが自然かと思います。
名探偵コナン1101話では誰が正体か明かされていませんが、コナンはわかったようです。
1102話では、ケチャップのことを伝えようと梓が鈴木ビルに向かいます。
そこで、1100話の冒頭でエレベーターの2人の梓に繋がっていくのだと思います。
また、1102話でも名探偵コナン1101話最新ネタバレ考察をしていきますので、ぜひ読みにくて下さいね!