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名探偵コナン

コナン黒の組織映画の登場順番を紹介!死亡した歴代メンバーについても!

現在公開中の映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』

劇場版名探偵コナンで初めて、興行収入100億円を突破しました!

黒の組織のメンバーが多数登場した『黒鉄の魚影』

灰原哀を狙う黒の組織 vs コナン・赤井・安室
という大興奮の内容となっています。

劇場版の中でも屈指の人気を誇る、黒の組織の登場回。

黒の組織が出ている作品が知りたい!
そんな方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、映画『名探偵コナン』の歴代作品中で
黒の組織が登場している作品を順番に紹介します。

また、作中で死亡した歴代メンバーも順番に紹介していきます。

初めに、以下の4作品(赤字の作品)が黒の組織メンバーの登場回です。

この後、作品毎の登場メンバー死亡したメンバーを紹介します。

第1作 『時計仕掛けの摩天楼』(1997年)

第2作 『14番目の標的(ターゲット)』(1998年)

第3作 『世紀末の魔術師』(1999年)

第4作 『瞳の中の暗殺者』(2000年)

第5作 『天国へのカウントダウン』(2001年)

第6作 『ベイカー街の亡霊』(2002年)

第7作 『迷宮の十字路(クロスロード)』(2003年)

第8作 『銀たち

第9作 『水平線上の陰謀(ストラテジー)』(2005年)

第10作 『探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』(2006年)

第11作 『紺碧の棺(ジョリーロジャー)』(2007年)

第12作 『戦慄の楽譜(フルスコア)』(2008年)

第13作 『漆黒の追跡者(チェイサー)』(2009年)

第14作 『天空の難破船(ロスト・シップ)』(2010年)

第15作 『沈黙の15分(クォーター)』(2011年)

第16作 『11人目のストライカー』(2012年)

第17作 『絶海の探偵(プライベート・アイ)』(2013年)

第18作 『異次元の狙撃手(スナイパー)』(2014年)

第19作 『業火の向日葵』(2015年)

第20作 『純黒の悪夢(ナイトメア)』(2016年)

第21作 『から紅の恋歌(ラブレター)』(2017年)

第22作 『ゼロの執行人)』(2018年)

第23作 『紺青の拳(フィスト)』(2019年)

第24作 『緋色の弾丸』(2020年)

第25作 『ハロウィンの花嫁』(2022年)

第26作 『黒鉄の魚影(サブマリン)』(2023年)

コナン黒の組織映画の登場順番を紹介!

https://twitter.com/CNP__boxoffice/status/1654675647678263297?s=20

黒の組織メンバーが登場した映画は4作品ありました。

それぞれのあらすじ、登場した組織メンバーを紹介します。

黒の組織が登場した映画①天国へのカウントダウン

2001年公開の『天国へのカウントダウン』

この作品では、劇場版で初めて黒の組織が登場します。

キャンプ帰りの少年探偵団たちが、
西多摩市のツインタワービルへ見学に行きます。

ツインタワービルのオープンに関わった人物たちを狙う連続殺人が起こります。

犯人の動機は、ツインタワー建設への恨みでした。

犯人と黒の組織の間に接点はありません。
偶然、被害者の内の一人が黒の組織のターゲットだったのです。

また作中では、ジンが灰原の命を狙うサブストーリーも展開します。

姉である宮野志保の声を聴くために、
灰原は志保の留守番電話にメッセージを残します。

宮野志保は黒の組織によって殺害されており、
電話の逆探知によって灰原が狙われることになります。

登場する黒の組織メンバー

  • ジン
  • ウォッカ
  • 原佳明

黒の組織が登場した映画②漆黒の追跡者(チェイサー)

2009年公開の『漆黒の追跡者(チェイサー)』

関東の複数の県で連続殺人が起こります。
全ての被害者の傍らに置かれた麻雀牌…

さらに、被害者からはペンダントやキーホルダーなど、
普段身に着けているものが持ち去られていました。

Non Official Cover
通称NOC(一般人に扮した黒の組織のメンバー)

被害者の1人がNOCで、
組織の情報が入ったSDカードを普段から持ち歩いていました。

犯人は知らずに、SDカードを持ち去ってしまいます。

犯人からSDカードを奪取するため、
変装した黒の組織メンバーが警視庁に潜入します。

登場する黒の組織メンバー

  • ジン
  • ウォッカ
  • ベルモット
  • キャンティ
  • コルン
  • アイリッシュ

黒の組織が登場した映画③純黒の悪夢(ナイトメア)

機密データを盗むため、黒の組織のキュラソーが警視庁に侵入します。

FBIの赤井と公安警察の安室から逃走。

逃走中に海へと転落したキュラソーは、事故が原因で記憶喪失に。

コナンや少年探偵団たちと過ごす中で、キュラソーは記憶を取り戻します。

キュラソーの奪還を狙う黒の組織。

機密データが黒の組織に渡ることを阻止するコナンとFBI。

『純黒の悪夢』の終盤では、両者の対決が描かれます。

登場する黒の組織メンバー

  • ジン
  • ウォッカ
  • ベルモット
  • キャンティ
  • コルン
  • キュラソー
  • バーボン
  • キール
  • RUM

黒の組織が登場した映画④黒鉄の魚影(サブマリン)

ユーロポールが建設したパシフィック・ブイ。

パシフィック・ブイに搭載された老若認証システムを黒の組織が狙います。

老若認証システムを開発した直美・アルジェントの誘拐。
さらには、エンジニアの殺害事件も発生します。

また、老若認証システムによって灰原の正体がバレる事態に。
灰原が黒の組織に狙われてしまいます。

登場する黒の組織メンバー

  • ジン
  • ウォッカ
  • ベルモット
  • キャンティ
  • コルン
  • ピンガ
  • バーボン
  • キール
  • RUM

コナン黒の組織映画死亡した歴代メンバーは?

映画作品では、多くの黒の組織メンバーが登場。

なかには作中で死亡したメンバーも存在します。

死亡した歴代メンバーを紹介していきましょう。

死亡した歴代メンバー①原佳明

『天国のカウントダウン』で登場した原佳明
コードネームはなし。

ツインタワービルを建設したTOKIWAの専務取締役兼プログラマーです。

プログラマーとしての腕を買われ、
黒の組織のメンバーという裏の顔も持っていました。

組織のコンピューターのハッキングを目論み、ジンに殺害されます。

死亡した歴代メンバー②アイリッシュ

『漆黒の追跡者(チェイサー)』で登場したアイリッシュ。

警視庁の松本清長管理官に変装。
連続殺人の捜査本部に潜入します。

犯人が向かった東都タワーでコナンと対峙。

コナンの正体が工藤新一であることを、アイリッシュは見抜いていました。

警察から逃亡することが困難になったたアイリッシュ、
黒の組織によって殺害されます。

死亡した歴代メンバー③キュラソー

『純黒の悪夢(ナイトメア)』で登場したキュラソー。

ラムの右腕とされる人物で、驚異的な身体能力や頭脳を持っています。

作中では、灰原の正体がシェリーだと見抜きました。

コナンや少年探偵団のメンバーたちと触れ合っていたことで記憶が戻り、
組織を抜けることを決意します。

黒の組織に追われ、最後は少年探偵団たちを助けるために死亡しました。

死亡した歴代メンバー④ピンガ

『黒鉄の魚影』で登場したピンガ。

エンジニアとしてパシフィック・ブイに潜入します。

高度なエンジニア技術を持っていたようで、
ユーロポール防犯ネットワークセンターへの潜入任務も行っています。

コナンの正体が工藤新一だと見抜き、
その事実によってジンの失脚を目論んでいました。

しかし、ジンが起こした潜水艦の爆発で死亡することになります。

まとめ:コナン黒の組織映画の登場順番を紹介!

https://twitter.com/CNP__boxoffice/status/1658094644729876482?s=20

名探偵コナンの映画に登場する歴代の黒の組織メンバーを、
順番に紹介してきました。

黒の組織メンバーが登場する作品は4作品あります。

それぞれの作品で死亡した歴代メンバーは、
全員映画オリジナルのキャラクターでした。

死亡したメンバーはみんな魅力的だったので、
原作にも登場してほしかったですね。

全作品を順番に調べると、
黒の組織が登場するのは5,6回に一回くらいのようです。

次は早くても5年後かな?
悲しい…

ちなみに、次回の劇場版『名探偵コナン』は服部と怪盗キッドが主役になるようです!