この記事では、怪獣8号が打ち切りになると言われている理由を解説していきます。
怪獣8号は人間が怪獣に変身し悪い怪獣を倒していくストーリーです。
正義の味方が怪獣?
その奇抜さが読者の胸に刺さり、販売実績は常に上位ランクです。
今春、アニメとなってTVに登場する怪獣8号は人気を不動のものとしています。
しかし、内容がつまらない、くどいといった意見があるのも事実です。
つまらない、くどいから打ち切りになるのか?
その真相について調査しました。
- 『怪獣8号』は”打ち切り”ではない
- 『怪獣8号』が”打ち切り”になるという噂の発端が分かる
- 『怪獣8号』が「つまらない」「くどい」の理由が分かる
もくじ
怪獣8号が打ち切りになるって本当?
漫画『怪獣8号』は、隔週ペースで「少年ジャンプ+」に登場しています。
販売実績は常に上位ランクで人気を不動のものにしています。
打ち切りにならない理由を解説します。
- アニメがTV・Xで登場
- 次を読みたくなる漫画である
怪獣8号が打ち切りにならない理由①アニメがTV・Xで登場
『怪獣8号』は2024年4月からTVアニメとして登場することが決定しています。
さらに、その映像は公式Xにてリアルタイムで全世界に発信されます。
怪獣8号が打ち切りにならない理由②次を読みたくなる漫画
怪獣「ミツケタ」が侵入したことで、怪獣8号となった日比野カフカ。
だが、これは単なる偶発ではなく「ミツケタの正体が未来のカフカではないか?」と読者は推測します。
また、怪獣9号はこれまで防衛隊員の前に何度も現れています。
「怪獣の時代がくる」と意味深な言葉を投げかけた怪獣9号は、「怪獣だけの世界」を作ろうとしているのではないか、と読者は予想しているのです。
読み進めるごとに、このような謎が隠されていることに気づいていく読者。
怪獣8号は、読むたびにストーリーの面白さが増す、そんな漫画です。
怪獣8号が打ち切りになる噂の発端とは?
漫画『怪獣8号』が打ち切りとの噂は、なぜ流れたのでしょうか?
その原因は、漫画『怪獣8号』の不定期更新やストーリーにあると判明しました。
- 漫画の不定期更新
- 漫画の連載ストップ
- 漫画のストーリー展開
『怪獣8号』打ち切りになる噂の発端①漫画の不定期更新
漫画『怪獣8号』は「少年ジャンプ+」で毎週連載されていました。
ですが、『怪獣8号』の生みの親である漫画家、松本先生は「3話描いたら1回休みたい」との意向から、現在は不定期更新となっています。
現在、漫画『怪獣8号』は隔週での掲載となっており、休載の週では『怪獣8号 sideB』が、2024年1月より「少年ジャンプ+」で新たに連載がスタートしています。
ここでは、漫画(本編)で明かされなかった防衛隊員たちの最前線が描かれています。
こちらも楽しみですね。
『怪獣8号』打ち切りになる噂の発端②漫画の連載ストップ
漫画『怪獣8号』がストーリーを新しく展開させるため、1カ月ほど連載をストップした時期がありました。
漫画の不定期更新や連載がストップしたことで、読者が「”打ち切り”になるのでは?」と不安を抱いたことが噂となりSNSを通して広まっていったのでしょう。
『怪獣8号』打ち切りになる噂の発端③漫画のストーリー展開
漫画『怪獣8号』のストーリー展開が遅い、との意見が寄せられました。
1つの怪獣に時間を掛け過ぎている、というのです。
そう言えば私も「ドラゴンボール」を見ていて孫悟空がフリーザーと戦うシーンの時、
約1カ月以上もストーリーが展開しないという事がありました。
「いい加減にしろよ!」と思ったものです(笑)
また、ストーリーの内容が薄く、ただのバトル漫画でしかないという意見がありました。
どうやら、作者が単純で分かりやすいバトルを好む読者層へと、ターゲットを絞った為だと聞いています。
怪獣8号はつまらない・くどい?
『怪獣8号』のストーリー展開が「つまらない」「くどい」との声が多く上がっています。
なぜなのか、調べてみました。
- 怪獣8号の敵「怪獣9号」がくどい
- 怪獣8号の正体が「カフカ」とバレた
つまらない・くどい理由①怪獣9号の登場がくどい
『怪獣8号』に登場した「怪獣9号」は負けそうになっては逃亡するという、余りにもしつこい登場に読者は”くどい”と感じたようです。
「怪獣9号」は人型の怪獣で、知性と言葉を発し捕食した人間に擬態する能力があります。
その上、識別怪獣クラスの怪獣を創り出す能力も持っています。
「怪獣9号」は、余りにもしつこい登場を続けたワケではなく、その能力から異なる怪獣に擬態していたのです。
つまらない・くどい理由②怪獣8号の正体が「カフカ」とバレた
『怪獣8号』となったヒーロー「日比野カフカ」
その正体が早くにバレてしまったことで、読者のドキドキ感が喪失してしまい「つまらない」と感じたようです。
確かに「カフカ」は戦場という公の場で変身しましたが、それは人命を優先させた上でのことです。
この点を理解して頂きたい。
怪獣8号はつまらない?実際読んだ感想は面白い!
『怪獣8号』は「つまらない」と言わせない!
読者の感想はハラハラ、ドキドキ感がたまらなくて面白いと大評判なのです。
- 夢を追い続ける主人公が熱い
- 仲間との絆が深い
- 速い展開で飽きない
『怪獣8号』読者の感想が面白い①夢を追い続ける主人公が熱い
主人公の日比野カフカ(32)は、防衛隊員になるための試験を何度も失敗します。
しかし、少子化により年齢制限が33歳に引き上げられたことでチャンスが再び訪れ、ついに防衛隊員となりました。
どんな状況でも仲間からの言葉を胸に刻み、体一つで怪獣に立ち向かっていくカフカに誰もが感動すること間違いなしです。
『怪獣8号』読者の感想が面白い②仲間との絆が深い
主人公のカフカは現在、防衛隊員として活躍していますが、以前は怪獣清掃員でした。
体力では他の隊員に劣っているものの、清掃員で得た怪獣の知識を自分の武器にして仲間の信頼を厚くしています。
ただの32歳のおっさんが若い防衛隊員たちに認められていく、無力でも何かできるという勇気を与えてくれる感動の漫画です。
『怪獣8号』読者の感想が面白い③速い展開で飽きない
漫画の一コマが大きく描かれているため、早いテンポで読み進めることができます。
また、ギャグも広く取り入れていることで何度も読み返すことができ、飽きさせない内容となっています。
まとめ:怪獣8号の打ち切りは嘘だった!
今回は、
- 打ち切りは全くの嘘!
- 打ち切りになる噂の発端は漫画の不定期更新と連載ストップ
- 打ち切りになる噂の発端はストーリーがマンネリ化
を伝えてきました。
打ち切りが嘘だと分かってホッとしましたね。
特殊能力をもつ悪の怪獣が日本を占有しようとする世界。
怪獣化する能力をもった人間(=怪獣8号)は、どんな戦いをしていくのか?
人間「カフカ」は怪獣8号に選ばれし戦士?
徐々に明かされる謎をあなたはきっと読み解いていくことでしょう。