『マンガワン』は小学館からリリースされているマンガ雑誌アプリです。
今では累計ダウンロード数が3,000万を突破し、数あるマンガアプリの中でも多くの支持を集めています。
読める漫画の充実さはもちろんのこと、ライフやSPライフ、またチケットといったマンガワン独自のシステムが人気の一つの理由のようです。
実は私もマンガワンのアプリを使用している1人なのですが、ライフの回復時間がいつなのかやSPライフの貯め方や違いは何なのか、チケットの制度や使い方などイマイチわかっていないことが多く、使いこなせていないんです。
もしかしたら、ものすごく損しているかも?
これは、まずい!!
そこで今回は、マンガワンのライフとSPライフの違いは何なのか?
回復時間はいつで貯め方やチケットの使い方を徹底調査し、解説していきますね!
もくじ
マンガワンのライフとSPライフの違いは?
マンガワンにはライフという独自システムが導入されており、課金することなく漫画を読み続けられる仕組みとなっています。
ライフとSPライフ、二種類のライフが存在しますが、このふたつの違いは何なのでしょうか?
マンガワンのライフとは?
ライフとは、漫画を1話読むごとにライフがひとつ消費され、ゼロになると読めなくなるというものです。
アプリをダウンロードすると自動的に4つのライフが付与されており、すぐに漫画を4話読むことができるようになっています。
ダウンロードすれば好きな漫画をすぐに4話読めるのは嬉しいですよね!
一日2回ある回復時間を待てばライフは自動的に回復し、毎日最大8話までライフを使って無料で漫画を読むことができます。
同じ漫画を8話読み進めるもOK!
最初の回復時間で得たライフで好きな漫画を4話読み、2回目の回復時間で得たライフでは気になっていた漫画を4話読むもOK!
最大8話読めるライフの使い方は自由です。
多くの漫画を読みたい人にも良いシステムですね。
マンガワンのSPライフとは?
続いてSPライフですが、通常ライフと同じように1話読むごとにSPライフが消費され、ゼロになると読めなくなります。
1日最大8話をライフを使用して読み、それでも足りない!
という方は、SPライフを使ってまた先の1話を読んだり、別の漫画を読んだりすることができちゃうんです。
通常ライフと違って、SPライフでできることがいくつかあるのでご紹介しますね。
マンガワンの漫画の中には、『先読み』という公開日を待たずして読めるシステムがあります。
この先読み、通常ライフでは読めないのですが、SPライフでは読むことができるようになっています。
「どうしても続きが気になるが、先読みになっている…」
なんて時にはSPライフを使用しましょう!
また、多くの漫画に『ちょい足し』というサブストーリーや登場人物の紹介など本編をより楽しめるおまけページが存在します。
このちょい足しも、通常ライフでは読むことができず、SPライフを使って読むことができるようになっています。
時々作者さんが、「ちょい足しに登場人物のこんな昔話描きました」
なんてコメントするもんだから、好きな登場人物がいたりするとちょい足しが気になって気になってしょうがない。
ということでSPライフを使用する、なんてこともよくあります。
SPライフを使用した作品では自然と『応援』という活動を行っていることになります。
応援された作品の作者には売上の一部が還元される仕組みとなっているんです。
SPライフを使用することで読者は好きな作品を楽しむことができますし、応援された作者には売上の一部が還元されますし、まさにwin-winですね!
マンガワンのライフの回復時間はいつ?
ライフの回復は一日に2回あります。
1回で付与されるライフの数は4つとなり、それが2回ということになるので一日に最大8つのライフが回復することになります。
ライフの回復時間は午前9時と午後21時の2回、特に何かアクションを起こす必要はなく、自動的にライフが回復される仕組みになっています。
しかし、ここで注意しないといけない点が…!
一度に持てるライフの数は4つまでとなっており、最大8つのライフが回復することになっていても8つ保有するということはできないんです。
ちょっとややこしいので、例え話をしますね。
1回目の回復時間にライフを4つ付与され、そこから2話漫画を読んだとします。
1話読むごとに1つのライフが消費されるので、残っているライフは2つになりますよね。
そこから2回目の回復時間になり、またライフが4つ付与されたので、さっきの残りライフ2つと合わせて6つになったかな。
と思いきや、手元に残っているライフは4つとなり、先ほど残していた2つのライフは自動的に消滅してしまう形となってしまいます。
もったいない…。
読みたい漫画をより多く読むためには、4つのライフを次の回復時間までに消費することが重要です!
次の回復までに12時間はあるので、焦らずに4話の作品を楽しみましょう。
マンガワンのライフとSPライフの貯め方は?
先ほども話したように通常ライフは一日2回ある回復時間を待つことで、最大8話の漫画を読むことができますが、持てるライフは最大4つです。
ということは、ライフは貯めるということができないんですね。
それとは違い、SPライフは上限なくライフを所持することが可能になっています!
ですが、回復時間はなく、自動的に付与されるようなことはありません。
じゃあ、どうしたらSPライフはもらえるの?
SPライフの獲得方法を3つご紹介していきます!
SPライフの獲得方法①対象の漫画を読む
トップページにある『マンガを読んでSPをGET!』と記載のある対象の漫画を読むことでSPライフを獲得することができます。
この方法で獲得できるSPライフは一日に1つです。
SPライフの獲得までに最大で3分程度の時間がかかるようなので、焦らず待ちましょう。
SPライフの獲得方法②紹介サイトに登録する
トップページにある『無料でSPをGET!』もしくはショップページにある、
『無料でSPライフゲット!』
に入るとずらりと紹介サイトが並んでいます。
多少手間にはなるかもしれませんが、そこにある紹介サイトに登録をすることで多くのSPライフを獲得することができます。
上限なくSPライフを所持することができるので、一気にゲットしたい!
という方にはオススメの方法です。
また、サイトだけでなくゲームアプリなども紹介されているので、やりたいゲームアプリなどがあった場合は一度チェックしてみてください。
SPライフも同時ゲットできるチャンスかもしれません。
SPライフの獲得方法③キャンペーンを利用する
累計ダウンロード数が区切りの良い数なった、マンガワンが何周年かの記念年に突入したなど、イベントとしてSPライフを無料配布するキャンペーンが行われることもあります。
ゴールデンウィークや年末年始などの大型連休に合わせてキャンペーンが行われることもあるようなので、チェックしてみましょう。
インストールをした際にSPライフがもらえるという企画も何度か行われていたこともあります。
キャンペーンではSPライフを大量にゲットできるチャンスになるかもしれないので、見逃さないようにしたいですね。
マンガワンのチケットの使い方とは?
マンガワンにはライフの他にチケットという課金システムもあります。
ライフやSPライフを使用してでもまだ読みたい!
という方はチケットを購入するというのも一つの手です。
チケットはSPライフと同様に上限なく所持することがき、1つ消費して1話読むことができるようになっています。
ちょい足し、先読みが可能になっています。
チケットの消費は最終手段となっていて、ライフ→SPライフ→チケットと2つのライフが完全に所持されていない状態で初めて使用されます。
無料で使えるものがあるのに有料のものを勝手に使用することはないので、ご安心ください。
チケットは5枚で160円が最小額になります。
最大で330枚のチケットを10,000円で購入することができます。
330枚も持っていたら、消費を気にすることなく漫画をじゃんじゃん読めそうです!
チケットを購入するとおまけでSPライフがつくものもあるので、こちらもオススメ!
33枚1,000円でSPライフ2個おまけ、66枚2,000円でSPライフ6個おまけ、
330枚10,000円のチケットを購入すると、なんとSPライフが66個もついてくるんです!
マンガワン支持者の方には、チケットの利用も良いかもしれません。
マンガワンのライフとSPライフの違いは?回復時間いつで貯め方やチケットの使い方を解説 まとめ
マンガワンのライフとSPライフの違いは?回復時間はいつで貯め方やチケットの使い方について解説してきました。
恋愛ものやギャグ漫画、ホラー系とジャンルも数が多くて、とにかく作品数が多いマンガワンには私もお世話になっております。
基本的に回復時間を待ってライフを取得し、好きな漫画をコツコツ読む派の私はSPライフとの違いは何のかやチケットの存在をあまり気に留めていなかったんです。
正直なところ、回復時間がいつなのか貯め方についても今回調査したことで知ることができました。
有難い!!
使い方次第では無駄なく、かつ効率よく読み進めることができそうなので、次からはもっと楽しめそうです!
利用方法はユーザーそれぞれで、いろんな楽しみ方ができるというのがマンガワンの魅力であり、人気の理由なのですね。
マンガワンに掲載されている漫画はアニメ化やドラマ化されることも多く、またそれも一つの楽しみになります。
みなさんもぜひ、マンガワンの漫画を楽しんでくださいね!