カードゲームで2大派閥と言ったら、遊戯王とポケカですね。
大人から子どもまで人気があり、一度は遊んだことがある方も多いのではないでしょうか。
皆さんは、ポケカと遊戯王どっち派でしたか?
新作のパックが発売されると、即完売してしまって購入できないと話題になるほど歴史もあり、人気のカードゲームになっています。
ポケカと遊戯王どっちが人気があるのか、売上げやカードの歴史を徹底的に調べてみました。
もくじ
ポケカと遊戯王どっちのカードが人気ある?
カードゲームの2大タイトルになっているポケカと遊戯王ですが、どちらが人気あるのでしょうか。
ちょっと前までは、遊戯王ほうが人気があったようですが、現在はポケカのほうが人気があるようです。
ポケカの方が初心者でも始めやすく、絵柄も受け入れやすいようです。ルールも分かりやすいので、子供と一緒に楽しむ方が多い印象です。
ポケカのスターターパックは500円ほどなので、デッキを持っていなくても始めやすくなっています。
ちなみにほかのゲームのスターターパックは1500円ほどしますね。
価格や始めやすさではポケカはダントツです。
ポケカと遊戯王どっちの売上がいい?

ポケカと遊戯王は人気だと言いますが、二つともどれぐらい売り上げているのかというと
総売り上げ枚数
- ポケカ305億枚以上
- 遊戯王252億枚以上
他のカードゲームの、総売り上げ枚数が50億枚越えほどなので、ポケカと遊戯王が本当によく売れているのがよくわかりますね。
コロナの影響で、室内で遊べるおもちゃの需要が増えているので、売り上げ枚数はもっと増えていきそうですね。
ポケカと遊戯王歴史の違いは?

子どもの頃からポケカと遊戯王どちらも人気があり、どちらも販売していたので同世代なのかと、勝手に思っていました。
気になったので、ポケカと遊戯王のカードの歴史を、詳しく説明しますね。
ポケモンカードゲームの歴史
1996年2 月 | ゲームボーイソフト「ポケットモンスター赤・緑」が発売される。 |
1996年10月 | ポケモンカードゲーム販売開始 |
2016年9月 | 発売20周年を記念して「ポケットモンスターカードゲーム 拡張パック 20th Anniversary」を発売 |
2022年10月 | 拡張パック「25th ANNIVERSARY COLLECTION」発売 |
2023年1月 | スカーレットex・バイオレットex発売予定 |
ポケカの始まりは今から、26年も前になるようです。ポケモンのゲームは当時、「集める楽しさ、ストーリの面白さ、通信バトルやポケモン交換で友達と遊べる」が斬新でした。
主人公が同世代の少年で、一緒に冒険の旅に出かける気になれるのが楽しかったです。
ポケカの魅力は、分かりやすいルールで持ち運びができ、カードの絵柄がゲームのポケモンより更に可愛く、かっこよくなっていたのでコレクション性が高いのが、人気になったんだと思います。
ゲームの新作が出るたびに、ポケカの方も連動して新しいカードを発売するので、飽きずにのプレイできるのは嬉しいですね。
遊戯王の歴史
1996年9月 | 週刊少年ジャンプにて遊戯王連載開始 |
1999年2月 | 遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ発売開始 |
2009年3月 | カードゲーム販売10周年YU-GI-OH!!ANNIVERSARY PACK発売 |
2009年4月 | 世界で最も売れたトレーディングカードゲームでギネス認定 |
2013年3月 | カードゲーム大会最多参加人数で2回目のギネス認定 |
2023年2月 | 25周年記念パックRARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION- 発売予定 |
遊戯王は連載開始を始めてから、3年でカードゲームが発売になりました。
カードの絵柄が漫画から、飛び出したようなかっこいい絵柄で、男性に人気があったのをよく覚えています。
ポケカよりはルールが複雑でしたがその分ゲーム性が高くて、白熱してプレイしていた記憶がありますね。
世界大会が開催されるぐらい、海外で人気がありギネスも2回認定されている、凄いカードゲームになっています。
ポケカと遊戯王どっちのカードが人気ある?まとめ
ポケカと遊戯王どっちのカードが人気ある?
売上や歴史の違いを徹底調査してきました。
ポケカと遊戯王どっちが人気があるのかは、総売上げ枚数が多いポケカの方が人気があるようですね。
ポケカはルールが分かりやすく、スターターパックが、お手頃価格なので初心者でも始めやすいのが、人気の秘密のようです。
ポケカと遊戯王カードの歴史は、1996年〜1999年発売でほぼ同世代になりますね。
どちらのカードも日本だけじゃなく海外でも販売されていて、世界大会が開かれるぐらい世界中で大人気になっています。
家で手軽に楽しめるので、始める人がこれからも増えていきそうですね。