共働きのご家庭も増えて、忙しい主婦の味方といえば電子調理器ですよね?
鍋1つでほっといても料理ができてしまうので購入を迷っている方も多いと思います。
ところが、このシロカ電気圧力鍋が壊れやすいと噂があるのはご存知ですか?
壊れやすいという評判だけ聞くと、かなり問題があるように聞こえますが、
シロカの電気圧力鍋はそんなに壊れやすいのでしょうか?
デメリットはあるのかも気になりますよね?
評判などは、深堀してみないと分からないことがあるので、シロカの電気圧力鍋について、壊れやすい理由や、デメリットや評判をみていきましょう!
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シロカ電気圧力鍋は壊れやすいのは本当?
最近よく話を耳にするシロカ電気圧力鍋を知っていますか?
時短でいろんな料理が出来る万能鍋のことです。
スイッチを入れるとほおっておいても勝手におかずが出来上がって、時間のない人にはこんな鍋が1台あれば、手早く料理が作れる最強の電気圧力鍋です。
ただスイッチを入れるだけで、そちらを気にすることなく他の料理を作ることが出来るので、主婦にとっては大いに助かるアイテムです。
主婦の見方である最強のアイテム、シロカ電気圧力鍋の秘密をじっくりと探ってみましょう。
シロカ電気圧力鍋は壊れやすいと言われる理由①使いすぎてパッキンが壊れる
シロカの電気圧力鍋が注目されているのは、大変便利な調理器具であることです。
まず第一にスイッチ一つで簡単に調理ができるのが魅力ですね。
ところがそんなシロカの電気圧力鍋ですが、購入後3か月ほどで設計ミスであるかのような事態になってしまった例があります。
その症状とは、通電していなくてヒューズ交換となりましたが、さらに一月後に同じ症状となりました。
またもやヒューズ交換でしたが、購入者は憶測ではあるがかなり頻繁に使っていたことが原因ではないかと話しています。
だいたい1日1回~3回ほど使っており、パッキンが壊れて水蒸気が本体部分全体に回ってしまったのではないかということでした。
デザインや使いやすさも満足していただけに、こんなに簡単に壊れてしまうのならもう二度と購入したくないと話していました。
シロカ電気圧力鍋は壊れやすいと言われる理由②正しく使用しないと一発で壊れる
また、シロカの電気圧力鍋は、うち蓋を付け忘れたりつけ方がまずいと一発で壊れてしまうという記事を目にするのです。
購入後3年弱での故障だったので、修理代は有料しかも商品を修理センターへ送らないといけないわけで、その送料もこみこみの金額でした。
シロカ電気圧力鍋は、圧をかけてもシューシューと水蒸気が出て音がすることはなく、とても静かなのが特徴。
圧力をかけて調理をするときは、圧力弁を”密封”にしなければいけないのですが、忘れるケースが割と多くて故障となってしまうのですね。
さらにうち蓋の付け忘れなんてやってしまうと、うち蓋もパッキンもない状態なので電気系統は水蒸気でやられてしまって、後悔の嵐となります。
圧力弁やうち蓋の付け忘れがなければ電気圧力鍋として優秀な商品であるといえるようですね。
シロカ電気圧力鍋のデメリットはある?
商品としては個人個人の好き嫌いもあり、メリットデメリットも当然出てきますよね。
機能やデザイン・使いやすさなど評価の点はいくつかあります。
シロカ電気圧力鍋はコスパの面で人気があって、電気圧力鍋の初心者でも扱いやすい商品となっています。
では、シロカ電気圧力鍋のデメリットはいったいどういったことでしょうか。
これから電気圧力鍋の購入を検討している方も多いと思いますので、デメリットも踏まえたうえでシロカ電気圧力鍋の商品価値を探ってみましょう。
シロカ電気圧力鍋のデメリット①正しい使い方やお手入れが重要
電気圧力鍋を買う前に知っておきたいことってありますよね。
忙しい主婦にとっては、1台で何役もこなしてくれてとっても便利なお鍋は大変に重宝します。
ということで、まずシロカ電気圧力鍋は正しい使い方をしなければ大変危険であるということです。
うち蓋を正しくつけることや付け忘れがないかなどをきちんと確認しながら使っていかないと、故障の原因にもなります。
また、アルミ製のふたとゴム製のパッキンに匂いが残りやすく、食洗器には不向きなので手洗いとなり、少々面倒ではありまよね。
さらには、圧力弁の切り替えを忘れがちになったりします。
シロカ電気圧力鍋は圧力弁を密封にしないと加圧できない構造となっていますが、圧力弁自体の閉まり具合がわかりにくく、ついうっかりと忘れてしまうんですよね。
シロカ電気圧力鍋のデメリット②出来上がりのタイミングが分からない
そして実をいうと、シロカ電気圧力鍋は炒め物が出来ないのが難点。
炒めてから電気圧力鍋に入れる場合フライパンが必要になるので、洗い物が多めにあっても苦にならない方は大丈夫なのですが。
また、出来上がりのタイミングもわかりづらいとの報告があります。
料理が出来上がると「ピー」という音が鳴りますが、さらに圧力ピンが下がるまで待っていないといけません。
ピンが下がるまでは料理によって幅がありますが、5分から1時間近くも待たなくてはいけないので、はっきりとした出来上がり時間がつかめませんね。
さらに電気圧力鍋は圧をかけますので、使い方が大変大切になってきます。
うち蓋をしっかりと閉めないなど使い方を守って使用しないと、やけどや事故といった事態にならないとも限りません。
必ず取扱説明書が付いていますので、しっかり取説を見ながら決まり事を守り正しく使って初めて、シロカ電気圧力鍋は購入者の思うとおりに機能するのでしょう。
シロカ電気圧力鍋のデメリット③大人数向きではない
シロカ電気圧力鍋ではいろんな調理ができます。
「スロー調理」と言ってガスコンロでいうとろ火の状態ですが、電気で調理するため時間と電気代がかかるというデメリットがあります。
おでんでスロー調理4時間と保温に4時間かかったとすると、だいたい160円くらいの電気代となるとのことです。
ですが、大根など結構なしみ具合となっていておいしそうなんですけどね。
またそのほかにも、残念ながら調理中に味見が出来ないといったことがあります。
レシピ通りに材料を入れても、味はどうしても気になりますので、ちょっとだけでも味見したくなりますが、これはできません。
なので、途中で味付けの調節が出来ないわけです。
さらに、白米や玄米をたく以外のタイマー機能がありませんし、おかずをつくるにしても、一応4人家族までの容量はありますが、それ以上になるとシロカ電気圧力鍋では難しいところがあります。
シロカ電気圧力鍋の評判は?
シロカ電気圧力鍋は、ほおっておいても知らないうちに料理が出来上がっていると評判の電気圧力鍋ですが、「自動メニューが少ない」とか「少々味が薄いのでは?」などといった報告があります。
しかも壊れやすいというデメリットもあり、どうしようかと購入を考えておられる方もいるのではないでしょうか。
また時短といえば、ガスの圧力なべの方がはるかに時短で効率よくできています。
シロカ電気圧力鍋は使いやすくてとても便利だという人もいれば、あまり使い勝手はよくなく、ヒューズ交換などの修理が多いとの声も聴かれます。
こちらでは、シロカ電気圧力鍋のマイナス点・プラス点の評判をそれぞれ辿ってみましょう。
シロカ電気圧力鍋のマイナスな評判
マイナスな評判の口コミとして、パッキンが匂うということがあげられます。
カレーなどの調理をした後は、蓋のパッキンに匂いが付いてしまって取れにくく困っているという話が多いようです。
こういった話の解決方法として、沸騰したお湯にパッキンと酢を入れ20分煮込むとよいと言われています。
またうち蓋を付けずに調理をしてしまって、トラブルの原因になったりもしていますね。
夕飯の用意をしている時はバタバタとあわただしいのですが、そういったときに限ってうち蓋の取り付けを忘れて故障させてしまうというパターンは結構あるようです。
そのほかの気になるところでは、圧力切換え弁が緩いことでしょうか。
匂い移りや圧力切換え弁の対処方法は、公式ホームページで回答されているので目を通してみるのもよいでしょう。
シロカ電気圧力鍋のプラスの評判
また、シロカ電気圧力鍋のプラスの評判としては、ガスを使う圧力鍋と違って出来上がるまでの間、じっとついていて気にする必要がなく、ほったらかしでいられる点がとても大きいと思います。
その間他のおかずに集中できるので大変安心できる調理アイテムとなっているのもうれしい点です。
夕飯の支度に追われると焦って怪我などもしやすく、包丁で指を切ってしまったということもあります。
ですが、このシロカ電気圧力鍋を使っていると、一つ一つの作業に集中でき気持ちに余裕ができるので、けがをしたり物を落としたりといったこともありません。
シロカ電気圧力鍋で作る料理は、野菜の味がとてもよく出ていておいしいと評判です。
料理をすることが初めての人でも、レシピ本が付属してあるのでその通りにセットすれば、本格的な料理が食べられます。
さらにデザインもすっきしていてとてもシンプルで、キッチンに自然と収まりやすくなっています。
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シロカ電気圧力鍋は壊れやすいのは本当?デメリットや評判を調査!まとめ
一言で言ってしまうと、シロカ電気圧力鍋が壊れやすいという評判は取り扱い次第です。
壊れやすい、デメリットがあると評判のシロカ電気圧力鍋ですが、取扱説明書通りにきちんと使うことが出来れば、壊れやすいといった評判は、さほど気にする必要もなさそうです。
デメリットも使い方次第で解決できそうですよ。
そしてデザインもとてもシンプルでコンパクト設計になっています。
なので大変扱いやすい商品となっています。
どれだけシロカ電気圧力鍋に慣れていけるかが使いこなすカギとなるようですね。