いよいよ赤井務武の秘密が明かされる・・・？
というタイミングですが、しばらく休載期間に入ります（次回掲載日は4/12）。
今回は赤井務武に着目しつつ、名探偵コナン1110話考察を進めていきます。
RUMのこれからの動き、若狭先生の行く末も気になるところですよね。
では、名探偵コナン1110話考察をどうぞ！
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名探偵コナン1110話考察！
1109話では、17年前・そして現在のRUMの動きが描かれました。
黒田管理官の過去、RUMが浅香（若狭先生）を狙う理由も明確に分かりましたね。
また、コナンと赤井秀一が会話をするシーンでは、秀一の父、消息不明になる直前の赤井務武の姿が。
以上の事を踏まえながら考察に入りましょう。
名探偵コナン1110話考察①赤井務武の過去が明らかに？
1109話では、赤井務武が羽田浩司事件の解決を羽田家から直接頼まれる、というシーンが出てきました。
また、秀一との会話で若狭先生はボディーガードの浅香だとコナンが確信します。
この繋がりから話が急速に進むことが予測されますが、秀一はこれ以上の情報を持っていない様子。
シリーズが一旦解決したのもあり、1110話で務武が確実に出てくるのは考えにくいと予想します。
名探偵コナン1110話考察②RUMはAPTX4869を使用するのか？
続いて、RUMの動き。
1109話ではAPTX4869の使用を匂わせる発言をしています。
コナンや灰原哀のようにアポトキシンで幼児化をしようとしているのか？
RUMの狙いについて着目してみましょう。
RUMはAPTX4869が幼児化するのを知っていた？
まず、RUMは左目に”フォトグラフィックメモリー”という一度見た物を事細かに記憶する能力を持っています。
そして、以前は右目もこの能力を持っていたと言います。
RUMがAPTX4869の効能について何処まで理解しているのかは不明。
ですが、
「右目の時を戻すしかなさそうですね・・・」
と発言している事から右目の能力を復活させることが目的だと考えられるので、
RUMはアポトキシンが体を若返らせる効能があると認識していると見て間違いないでしょう。
しかし、APTX4869は試作段階の薬。
確実にRUMも幼児化するとは限らないこともあり、使用目的が気になるところです。
名探偵コナン1110話考察⑤若狭先生・浅香はどうなる？
反撃によりとりあえず難を逃れた浅香。
ですが、RUMはこれからも浅香を狙い続けるでしょうし、組織の一味を負傷させたという事で対立はさらに過激化するのでは、と予測されます。
組織の切り札であるベルモットやバーボン達が絡んでくる可能性も考えられるでしょう。
そうなると、
彼女は今までと同じように教師を続けられるのか？
コナンが正体を突き詰めた事で物語が変わるのか？
これまで通りはぐらかし続ける気なのか？
あと、17年前に黒田を犯人だと勘違いする描写がありましたが、今では誤解が解けているのか？
若狭留美の今後については不安要素が沢山あります・・・
名探偵コナン1110話考察⑥コナンが若狭先生の正体を暴く？
黒田兵衛や赤井との会話から、若狭先生が浅香だと確信したコナン。
1109話では、コナンが直接若狭先生に話を聴こうとしますができませんでした。
1110話以降で、若狭先生が浅香としてコナンに接触する展開になると予想できます。
コナンと浅香が協力してRUMを追うのか？
黒田を疑っている浅香はコナンの敵となるのか？
RUMが自分を狙っていることを逆手にとって、反撃した浅香。
小林先生を身代わりにした浅香が、コナンの味方になるとは断言できないでしょう。
ただ、RUMを追うという共通の目的はあるので、ゆくゆくはコナンと浅香が協力することになるのではないでしょうか。
名探偵コナン1110話考察⑦灰原哀の視線は？
コナンと同じく若狭先生に疑いの目を向けていた灰原。
灰原はキャンティとコルンの襲撃前に、若狭先生が帰ったあと傘立てに視線を向けているコマがあります。
居合わせた仲間はただ若狭先生が小林先生の傘を誤って壊した、としか思っていないようでしたが・・・
また、小林先生が傘に撃たれた時に居合わせています。
明かされていないだけで何かしらの情報を握っている可能性も考えられますね。
また、APTX4869の元研究者である灰原が”宮野志保”という事実をRUMが知ったら話はどう進むでしょう。
RUMは毒として開発されたはずのアポトキシンに幼体化する効能があるのを理解しているのでバレる可能性はかなり高いと推測できます。
名探偵コナン1110話考察⑧黒田管理官の正体は？
警視捜査一課の管理官である、黒田兵衛。
公安の安室透（降谷零）や大岡紅葉の執事である伊織との会話から、黒田の正体は公安警察の裏理事官であることが確実のようです。
RUMから直接連絡が来るほどに、組織の内部に潜入している安室透。
羽田事件でRUMと会ったことのある黒田管理官。
この二人には、コナンの正体は知らないがコナンに信頼を寄せているという共通点もあります。
コナン、黒田管理官、安室透が協力してRUMに迫っていく展開もありそうです。
名探偵コナン1110話考察⑨コナンはRUMの正体に気づく？
コナンはRUMの正体を知りませんが、いろは寿司の脇田兼則として知り合っています。
人一倍直感が鋭いコナンですが、いつ気が付くのでしょうか。
周辺でRUMの姿を知っているのは、元組織の幹部である灰原哀と若狭先生。
正体を判明にはこの二人が鍵になると考えます。
ですが、実は灰原と脇田は顔を合わせた事はありません。
また、RUM(脇田)も灰原を見たら宮野志保だと勘付くでしょうし、非常に危険な状況になりかねません。
若狭先生にしてもコナンに真相を明かすかは不明です。
そして、RUMの正体は知らないにしても、17年前に黒田管理官も対面していますね。
コナンが脇田＝RUMと気付くとすれば、若狭先生・灰原哀・黒田管理官からたどり着くのでは？
と考えます。
名探偵コナン1110話次回の発売日は？
1110話の掲載は、少し休載をはさみ2023年4月12日発売になります。
また、少年サンデー20号にあたります。
次はどんな展開になるのか？
RUMがどう出てくるのか、若狭先生は学校を辞めるのか…
次回の名探偵コナンはさらに動きが加速しそうで今から楽しみで仕方ありません！
名探偵コナン1110話考察予想！赤井務武の過去が明らかに？RUMの動向は？まとめ
今回は、名探偵コナン1110話考察・次回の赤井務武の登場、また、次回の掲載日について解説しました。
休載をはさむ、という事は物語の流れが一転することも考えられますね。
突然赤井務武のストーリーからはじまるかも・・・？
名探偵コナン1110話考察は、RUMと若狭先生の対決があったのもあり、黒の組織について重点的に着目してみました。
みなさんはストーリーがどのように進んでいくと思いますか？
次回まで時間が空くので考察が捗りますね♪
