週刊少年ジャンプで2020年9号より連載されている漫画「マッシュル」
単行本は16巻まで(2023年4月時点)発売されており、
累計発行部数500万部を突破、2023年4月24日からテレビアニメ化、2023年7月には舞台化も決定しており、日本のみならず世界でもとても人気のマンガです!
しかし、そんな大人気マンガの「マッシュル」ですが他のマンガをパクりすぎていることを理由に炎上し打ち切りになるのでは?
という噂が立あります。
実際のところはどうなのでしょうか?
そもそも「マッシュル」ってどんなマンガなの?
作品名 | マッシュル |
著者 | 甲本 一 |
ジャンル | 少年漫画 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
巻数 | 17巻 |
連載開始時期 | 2020年9号 |
アニメ開始時期 | 2020年4月24日 |
主人公のマッシュ・バーンデッドは魔法使いが支配する「魔法界」に生まれながら全く魔法が使うことができない。
そんな彼の武器は筋トレで鍛え上げた筋肉、家族と平穏な暮らしのできる世界を作るためにイーストン魔法学校に入学する。
鍛え上げた肉体を武器に闇の魔法組織と戦う姿を描いたアブノーマル魔法ファンタジー!!
ジャンプコミックスの中でも、人気のある作品なだけに、とても面白そうな内容ですよね!
そんな人気マンガの「マッシュル」ですが、ストーリーが他のマンガをパクりすぎている!
という理由で炎上し、週刊少年ジャンプの連載が打ち切りになるのでは?
という噂が広まっています。
この記事では、パクリ疑惑でマッシュルは打ち切りになったのか?
炎上が原因で、連載終了となったのか、徹底調査していきます!
その前に…
マッシュルは本当に他の漫画をパクっているのか?
どの漫画に似ているのか?
気になってきますよね?
マッシュルは全17巻販売されていて、10月に18巻が販売される予定になっています。
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もくじ
マッシュル打ち切りの理由はなぜ?
「マッシュル」は2023年5月現在打ち切りはされていません。
しかし何故打ち切りが噂されるようになったのでしょうか?
週刊少年ジャンプでは読者のアンケートを重視しており、その結果によって掲載順が決められているといいます。
人気があるマンガは前のほう、
人気が無いマンガは後ろになっていくといった感じですね!
そんな中、「マッシュル」は2022年の年末辺りに発売された週刊少年ジャンプの中で最下位付近をウロウロし始めるようになり、
読者の中にも「打ち切りになるんじゃ……」
という感想が出てきたということです。
では、なぜ読者人気が低迷してきたのでしょうか?
マッシュル打ち切りの理由はパクリすぎ?
「マッシュル」の読者人気が低迷してきた理由の中には他のマンガをパクりすぎている。
といった感想が多くあるようです。
Twitterを調べてもパクリ過ぎているといった意見が数多くみられました。
ではパクリといわれる理由はどのような所なのでしょうか?
紹介していきます!
「マッシュル」パクリ疑惑①ハリーポッター
まず「マッシュル」の中で似ていると思う作品がハリーポッターです。
世界観が魔法の世界という点が同じなので少しは仕方がないかなと思いますが「マッシュル」の場合、少しではないのです。
これだけを見ただけでも「あっ」と思ってしまいますよね。
まず1つ目の主人公の入学する魔法学校の制服が白いワイシャツ・赤いネクタイ・黒いローブ
という組み合わせの制服です。
これは「ハリーポッター」を見たことがある人は既視感がわいてきますよね。
次に2つ目が「マッシュル」の魔法学校で出てくる『ドゥエロ』というスポーツが空中で箒にまたがりボールを奪い合いゴールに入れるという設定です。
これもまさしく「ハリーポッター」に出てくる『クディッチ』を連想してしまいます。
そして3つ目が「マッシュル」の魔法学校に出てくる「ウォルバーグ校長」の見た目がメガネ・白い長いひげ・老人・魔法の実力が最強ということです。
字にして書くだけでも「ダンブルドア校長」が思い浮かびますね。
それ以外にも「マッシュル」のサブタイトルや寮のクラス分けの方法など、完全に「ハリーポッター」をまねているなぁといった点が多いのです。
「マッシュル」パクり疑惑②鋼の錬金術師
パクり疑惑の2つ目が大人気マンガの「鋼の錬金術師」に出てくる『真理の扉』にとてもそっくりなシーンが出てくるという点です。
「マッシュル」では主人公のマッシュが真っ白な空間で目を覚ますと目の前に大きな扉が現れる。
その扉の名前は『対価の扉』という名前でそこの番人は主人公のマッシュにとって一番大切なものと引き換えに一時的に命を与えるという提案をしてくる。
といった内容です。
「鋼の錬金術師」に出てくる……『心理の扉』
「マッシュル」に出てくる……『対価の扉』
その扉から無数の手が現れ扉の中に引き込まれるというシーンもどちらのマンガにも存在しています。
「マッシュル」では主人公が対価として差し出すものがシュークリームで無数の手に引きずり込まれているのに筋力で振りほどいてしまう。
といった点が「鋼の錬金術師」を馬鹿にしているといわれているのです。
「鋼の錬金術師」の中でそのシーンはとても重要なシーンで、ファンにとっては軽々しくそのシーンをまねて欲しくないという思いも強く、批判の対象になってしまったのです。
熱狂的なファンが多い「鋼の錬金術師」を真似たことも相まって炎上が加速してしまったのですね!
それ以外にも自身の鍛え抜かれた筋肉で敵を倒していく。
という設定が「ワンパンマン」に似ているといったところや、
魔法界で主人公が魔法を使うことができない。
といった設定が週刊少年ジャンプで連載されていた「ブラッククローバー」と同じといったように多くのマンガをパクっているという疑惑が多いのです。
マッシュル連載終了した理由は炎上が原因?
上記でも説明した通り、「マッシュル」が炎上した理由は数多くのマンガをパクっているのではないか?
といったシーンがあまりにも多すぎるためです。
そもそも「マッシュル」のジャンルはアブノーマル魔法ファンタジーということですが、実際のところ連載当初からギャグマンガ路線だったので、ギャグマンガではよくある他のマンガのパロディといったことでこのようなシーンが多いのです。
週刊少年ジャンプで連載されている「銀魂」でも他のマンガを真似たシーンがよく出てきますが、「マッシュル」の場合、真似る作品への敬意が無い。
といった声が多いのです。
そういった意味では「銀魂」の凄さも感じられますね!
まとめ:マッシュル打ち切りの理由

「マッシュル」の打ち切りが噂されている理由は他のマンガをパクりすぎて炎上したからなんだね!
しかし現在打ち切りはされておらず4月からはTVアニメ化・7月に舞台化決定されており、人気マンガであることは間違いないです。
「マッシュル」を調査してみると確かにパクりすぎといわれて炎上した理由は納得できましたよね!
けれどパロディ系のギャグマンガとして読むにはとても面白い作品です!
ぜひ皆さんも読んでみてくださいね!
・主人公の入学する魔法学校の制服
・学校の中で人気のスポーツが空中で箒にまたがってボールを奪い合う
・魔法学校の「ウォルバーグ校長」の外見がハリーポッターの「ダンブルドア校長」にかなり似ている