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漫画・アニメ

マッシュル打ち切りはパクリすぎが理由?連載終了は炎上が原因で完結させたのか調査!

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週刊少年ジャンプで2020年9号より連載されていた漫画「マッシュル」
2023年にはテレビアニメ化もされ2期の放送が開始されています。

現在、原作漫画は連載終了して完結しています。

大人気マンガの「マッシュル」ですが、他のマンガをパクりすぎていることを理由に炎上したことがありました。

その炎上が原因で連載終了になってしまったのか?
という噂も上がっています。

なぜ、人気だったマッシュルは連載終了となってしまったのでしょうか?

そこで、この記事では、マッシュルが打ち切りで完結になってしまったのか、理由を徹底調査してみました。

結論からお伝えしますと、マッシュルの原作漫画はパクリすぎで打ち切り、完結したのではありません!

マッシュル完結最終話のネタバレはこちらから!

この記事を読んでわかること
  • マッシュルは打ち切りになったのか?
  • 他の漫画をパクって炎上になった噂は本当なのか?
  • パクったと言われてる内容について

マッシュル打ち切りの理由はなぜ?

作品名マッシュル
著者甲本 一 先生
ジャンル少年漫画
掲載誌週刊少年ジャンプ
巻数17巻
連載開始時期2020年9号
アニメ開始時期2020年4月24日


マッシュルの原作漫画が、なぜ打ち切りと、噂されるようになったのでしょうか?

週刊少年ジャンプでは読者のアンケートを重視しています。
その結果によって掲載順が決められているとのことです。

人気があるマンガは前半に、人気が無いマンガは後半になっていくといった感じですね!

そんな中、「マッシュル」は2022年の年末辺りに発売された週刊少年ジャンプの中で最下位付近をウロウロし始めるようになり、読者の中にも
「打ち切りになるんじゃ…?」
という感想が出てきたということです。

では、なぜ読者人気が低迷してきたのでしょうか?

マッシュル打ち切りの理由はパクリすぎ?

ストーリーが他のマンガをパクりすぎている?
という理由で炎上し、週刊少年ジャンプの連載が打ち切りになるのでは?
という噂が広まっています。

「マッシュル」の読者人気が低迷してきた理由の中には、他のマンガをパクりすぎている。
といった感想が多くあるようです。

Xやネットで調べてみると、「パクリ過ぎている」
といった意見が数多くみられました。

パクリといわれている理由は大きく2つありました。

  1. ハリーポッターと似ている
  2. 鋼の錬金術師と似ている

「マッシュル」パクリ疑惑①ハリーポッター

まず「マッシュル」の中で似ていると思う作品がハリーポッターです。

世界観が魔法の世界という点が同じなので少しは仕方がないかなと思いますが「マッシュル」の場合、少しではないのです。

・主人公の入学する魔法学校の制服

・学校の中で人気のスポーツが空中で箒にまたがってボールを奪い合う

・魔法学校の「ウォルバーグ校長」の外見がハリーポッターの「ダンブルドア校長」にかなり似ている

これだけを見ただけでも「あっ!」
と思ってしまいますよね。

まず1つ目の主人公の入学する魔法学校の制服が白いワイシャツ・赤いネクタイ・黒いローブ
という組み合わせの制服です。

これは「ハリーポッター」を見たことがある人は既視感がわいてきますよね。

次に2つ目が「マッシュル」の魔法学校で出てくる『ドゥエロ』というスポーツが空中で箒にまたがりボールを奪い合いゴールに入れるという設定です。

これもまさしく「ハリーポッター」に出てくる『クディッチ』を連想してしまいます。

そして3つ目が「マッシュル」の魔法学校に出てくる「ウォルバーグ校長」の見た目がメガネ・白い長いひげ・老人・魔法の実力が最強ということです。
字にして書くだけでも「ダンブルドア校長」が思い浮かびますね。

それ以外にも「マッシュル」のサブタイトルや寮のクラス分けの方法など、完全に「ハリーポッター」をまねているなぁといった点が多いのです。

「マッシュル」パクり疑惑②鋼の錬金術師

パクり疑惑の2つ目が大人気マンガの「鋼の錬金術師」に出てくる『真理の扉』にとてもそっくりなシーンが出てくるという点です。

「マッシュル」では主人公のマッシュが真っ白な空間で目を覚ますと目の前に大きな扉が現れる。
その扉の名前は『対価の扉』という名前でそこの番人は主人公のマッシュにとって一番大切なものと引き換えに一時的に命を与えるという提案をしてくる。
といった内容です。

「鋼の錬金術師」に出てくる『心理の扉』
「マッシュル」に出てくる『対価の扉』

その扉から無数の手が現れ扉の中に引き込まれるというシーンもどちらのマンガにも存在しています。

「マッシュル」では主人公が対価として差し出すものがシュークリームで無数の手に引きずり込まれているのに筋力で振りほどいてしまう。
といった点が「鋼の錬金術師」を馬鹿にしているといわれているのです。

「鋼の錬金術師」の中でそのシーンはとても重要なシーンで、ファンにとっては軽々しくそのシーンをまねて欲しくないという思いも強く、批判の対象になってしまったのです。

熱狂的なファンが多い「鋼の錬金術師」を真似たことも相まって炎上が加速してしまったのですね!

それ以外にも自身の鍛え抜かれた筋肉で敵を倒していく。
という設定が「ワンパンマン」に似ているといったところや、魔法界で主人公が魔法を使うことができない。
といった設定が週刊少年ジャンプで連載されていた「ブラッククローバー」と同じといったように多くのマンガをパクっているという疑惑が多いのです。

マッシュル連載終了した理由は炎上が原因?

「マッシュル」が炎上した理由は、数多くのマンガをパクっているのではないか?
といったシーンがあまりにも多すぎるためです。

そもそも「マッシュル」のジャンルはアブノーマル魔法ファンタジーということですが、実際のところ連載当初からギャグマンガ路線だったので、ギャグマンガではよくある他のマンガのパロディといったことでこのようなシーンが多いのです。

週刊少年ジャンプで連載されている「銀魂」でも他のマンガを真似たシーンがよく出てきますが、「マッシュル」の場合、真似る作品への敬意が無い。

といった声が多いのです。

そういった意味では「銀魂」の凄さも感じられますね!

マッシュル打ち切り理由は人気ないから?

マッシュルが打ち切りになった理由ですが、打ち切りになったというより、物語が完結した!
と言ったほうがいいかと思います。

現在、マッシュルのアニメが2期放送されています。

人気がなかったら、2期の放送はなかったと思います。
SNSでも盛り上がっていますし、かなりの人気だと感じています。

個人的には、他の漫画や映画などと似ているかも?
という部分は、言われればあるかも?
というくらいで、本当に読んでいて面白いので、ぜひ漫画でのマッシュル2を発表して欲しいと思っています!

まとめ:マッシュル打ち切りの理由

この記事では、マッシュル打ち切りの理由はパクリすぎ?
連載終了は炎上で完結させたのか徹底調査してきました。

しかし打ち切りはされておらず円満に最終回を迎えています。
4月からはTVアニメ化・7月に舞台化決定されており、人気マンガであることは間違いないですね。

「マッシュル」を調査してみると確かにパクりすぎといわれて炎上した理由は納得できましたよね?
けれどパロディ系のギャグマンガとして読むにはとても面白い作品です!

アニメ2期も楽しみですし、ぜひ皆さんも漫画を読んでみてくださいね!